ァッション用語

ファッション用語

ここでは一般的に使われているファッション用語を紹介するよ! 読モするなら、少しくらいのファッション教養も必要です!頑張って覚えよう!

オートクチュール
フランス語で「特注の仕立て服」のこと。いわゆるオーダーメイドであるが、ファッション業界内では通常、「サンディカ」と呼ばれるパリの高級服専門の組合に所属している店の商品のことをいう。また、パリとローマで1月と7月に開催されている「オートクチュール・コレクション」は、サンディカに所属するメンバーと、その他の少数のメゾンにしか発表が許されていないファッションショーである。
プレタポルテ
フランス語で「既製服」のこと。通常は一流のデザイナーがデザインを手掛け、仕立てた既製品にのみ当てはめられる言葉。日本語で「コレクション」と呼ばれるファッションショーがあり、2月から4月、9月から12月までの間に、東京、ニューヨーク、ロンドン、ミラノ、パリの順で開催されている(東京コレクション、ニューヨーク・コレクション、ロンドン・コレクション、ミラノ・コレクション、パリ・コレクション)。
メゾン
フランス語で「家、建物」の意であるが、ファッション業界では会社、または店などの意味で使われる。特に「オートクチュールの店」のことを『メゾン・ド・クチュール(maison de couture)』という。
リアルクローズ
アート色の強い日常離れした服に対して、一般的に普段着として着られるような服。それまでデザイナーが作ってきた流行ではなく、人間が着ているだろう服を想定し、より消費者に近いファッションの発信をしようと90年代初頭に大きな動きとなった。2000年ごろからはファストファッションとも結びつき、「H&M」や「ZARA」などの世界的な衣料品チェーン企業が興り始めた。
流行色
一時的に流行し、多くの人がファッションの中に取り入れる色のこと。狭義には、国際流行色委員会(インターカラー)や日本流行色協会という公共団体が選定した色のことを指す。選定の1年後にファッション業界や出版社に流行色の情報が提供され、流行色を使った商品が生み出されていく。
川上
原材料である綿などから商品の材料となる生地や糸を製造する段階。素材メーカー、テキスタイルメーカー、織物・染色業者などがこの段階に入る。
川中
糸や生地から衣服を製品として製造するアパレルメーカーや、そのほか、服飾製品の製造業を指す。
川下
アパレルメーカーなどによって製造された製品を、商品として店頭に並べ販売する小売業を指す。

ファッション用語つづき

古着
一度商品として市場に出回り、買った人などがその所有権を放棄した服を、古着業者が回収して販売している物のこと。主に作られてから50年未満のものを指す。50年以上100年未満のものをヴィンテージと呼ぶ。
アウトレット
わずかに瑕疵がある品や余剰生産品などを、正規品よりも安い値段で売ること。そのような店で売られる品は「アウトレット品」、そのようなものを扱うモールは「アウトレットモール」と呼ばれる。
トラッド
トラディショナル(スタイル)の略で、米国系、ブリティッシュ系トラディショナルなどに、ときには日本独自のニュートラなども含めて呼ぶ総称。「伝統的・正統派」という意味があり、流行に左右されないテーラードスーツやトレンチコートなどのベーシックなデザイン、または用いられているウールやカシミアなどの素材を用いたものを指すことが多い。
ファストファッション
その時点でのファッショントレンドの内容をいち早く取り込みながらも、普通に着用できるリアルクローズとして低価格で提供する業態。2005年あたりから台頭した「H&M」や「ZARA」、「FOREVER21」などの世界的な規模(低価格・リアルクローズということで日本のユニクロと比較されるが、ユニクロよりも企業規模が大きい)の低価格衣料品チェーンを指して使われることが多い。さしずめ、ファストフードの衣料品版ともいえる。
裏原宿
日本にあるファッション情報の発信地の一つ。東京都渋谷区神宮前周辺の俗称である。藤原ヒロシが流行の仕掛け人として知られる。